理念 | 株式会社niconiko try station

理念

スローガン

わくわくな心とかがやく笑顔に、きみはなれる

社会への使命

子育てしやすい共生社会の実現のため、つながりと愛情で満ちた幸福の追求をめざす

会社のあるべき姿

お子様には
ひとりひとりの個性や特性を尊重し、からだを動かす楽しさや、自然との調和や体験を経験することで、自身の成長する喜びを感じてもらいたい。

ご家族には
「この会社があってよかった」と思われる存在になるために、地域社会とご家庭をつなぎ、一緒に支え合いながら、安心と信頼のサービスをお届けします。

地域社会には
柔軟な発想と遊び心で、新たな価値や資源を見つけ、地域を支える人づくりや町づくりに貢献していきます。

ニコニコグループが目指すこどもの５つの姿

① 自分で道を切り開く、主体的に行動できる子ども
・自分で考え、選び、行動する力を持つ精神を養う
・自分の興味や好奇心を大切にしながら、チャレンジする姿勢を育む

② からだとこころが健やかな成長をする子ども
・ニコニコのカラダを動かす療育を通して心身の発達がバランスよく促進されることが望ましい
・感情を表現し、自分や他者を大切にする力を育む

③ 成長の喜びを実感できる子ども
・自分の成長や達成感を「楽しい」「嬉しい」と感じることができる
・小さな成功体験を積み重ね、自信を持てるようになる

④ 他者と協力し、共感できる子ども
・他者と関わる中で、思いやりや協調性を学ぶ
・多様な人や価値観を受け入れられる柔軟な心を持つ

⑤ 自分らしさを大切にできる子ども
・自分の個性を理解し、それを肯定的に受け止められる
・周囲の期待や評価に流されず、自分らしく成長する力を育てる

行動指針

安全・愛情・信頼(AAR)

A. 安心・安全な環境を提供する
A. 愛情をもって接する
R. 信頼(特性を理解し尊重する)

支援内容 (5領域の具体的な中身について)

本人支援

専門支援

療育分野での経験ある保育士と児童指導員による小集団保育を行い、
子どもたちの社会性や言語・コミュニケーションスキルを身につけることを
目的とした療育を目指しています。
保育士が主導し、子どもたちの発達段階や特性に応じた遊びや学びの機会を提供します。

リハビリ風景

個別プログラム

お出かけ・動物セラピー

カウンセリング

家族支援

■家族支援
　子育てが難しいと感じているご家族や、発達障害のお子さんをもつご家族に対して、子育てへの段階的でていねいな支援を行うことは重要です。
　家族支援には、子育てに前向きな気持ちで向き合える方法を学ぶプログラムや、家族の精神面でのケアなどがあります。

■ペアレント・プログラムについて
　ペアレント・プログラムは、育児に不安がある保護者、仲間関係を築くことに困っている保護者などを、地域の支援者(保育士、保健師、福祉事業所の職員等)が
　効果的に支援できるよう設定された、グループ・プログラムです。
　発達障害やその傾向にある子どもをもつ保護者だけでなく、さまざまな悩みをもつ多くの保護者に有効とされています。